DCA 現地報告 #02

 

こんにちは!

 

バリトンパートの本間です。

 

アメリカに来て早1ヶ月が経ちました!

 

 

 

こっちに来て3日目くらいに、

レストランで「Hot tea please!」と頼んだはずが、

なぜか「ペプシ」が運ばれてくるという

珍事件がありました。

 

どんだけ自分の発音が悪かったのでしょうか…。

 

その時ほど、

嫌いな英語をちゃんと勉強しておけば良かった…、

と後悔したことはありませんでしたが、

そんなことにもめげずに

何とか毎日元気にやっています!笑

 

さて、現在キャバレロでは、

6月16日(土)のファーストショーに向けて

ドリルの練習を進めています。

 

(この大会はキャバレロ主催で、

ニュージャージー州のwildwood

という場所で行われます)

 

毎週新しいドリルが配られ

ポイントをとっているのですが、

何たって日本とは比べものにならないくらい

広いフィールド…。

 

自分がどこから来たのか見失いそうになります。

 

実際に慣れているはずのアメリカ人でさえ

よく迷子になっています。笑

 

そんなポイント取りの時に使うアイテムが、

このチョークなんです。

 

 

チョークでこのように

自分のポイントを書いていきます。

 

(ちょっと見にくいですがVの字になっているやつです)

 

何が書いてあるかというと…

 

これは実際に私が練習中に書いたものなのですが、

 

・30ページという意味の「30」

・Mikakoの「M」

 

で、「30ページ目のMikakoの位置ですよ」

ということを示しています。

 

書き方に決まりはなく、

自分のイニシャルだけだったり、

ページ数だけを書く人もいます。

 

1人1人がカラフルなチョークで書くので、

ポイント取りの日は、あちらこちらの地面が

カラフルな目印でいっぱいになります。

 

基本、ポイントを取る期間は

コンクリートの駐車場で練習することが多く、

この期間が終わると芝での練習になるようです。

 

日本と違って面白いなぁと思ったので

紹介させていただきました!

 

 

そういえば余談ですが…

 

1番うるさくて、いつもバカばっかりやっているのは、

万国共通でやっぱりバリトンパートなんですね。笑

 

休憩中にバリトンパートのみんなで集まっていると

しょうもないことばかりやっているのですが、

全体練習の時に、

その場を盛り上げるためのジョークであったり、

掛け声的な一言を発することも多く、

良いパートだなと思っています♪

 

それでは、また!

 

本間さんの Member's voice 記事は こちら から!!